【広島・八丁堀】屋上に現れた「巨大なカゴ」の正体:昭和33年、復興の光

広島市公文書館のデジタルアーカイブを見ていると「みずま工房」さんが寄付された写真にオオッと目が吸い寄せられましたのでご紹介。

今回取り上げるのは、昭和33年(1958年)に撮影された一枚の記録写真。八丁堀の空に突き出した、巨大な鉄のカゴのような骨組み。この時代のネオン広告らしいです。ネオンってレトロでロマンありますよね。笑

写真はこちらから:

https://www.archives-hiroshima.city.anege.jp/s/hc/item/245693

この写真、当時、広島で最も有名だった広告塔の一つ、「三菱電機」の回転式ネオンサインの制作風景のようです。

夜にネオンが点灯し、モーターでゆっくりと回転することで、交差点のどの角度からでも広告が見えるように設計されていた、と言う事らしいのですが、カッコよくないですか!?レトロオシャレ。

地域・場所 胡町

撮影方向 東

と書いてあり、写真右側には「金正堂」などの看板が見え、遠くには牛田山方面の山並みが写っています。

当時は戦後復興まっただなか。

きっとネオンの光を見て明るい街を歩く、それが当時の広島の最先端だった、きっとそんな時代があったんだろうなと思うと、エモいです。

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